めまぐるしいスピードで時が過ぎるニューヨーク。
その一角、トライベッカに本店を構える「バビーズ」では、そこだけゆったりと優しい時が流れています。
バビーズの哲学は、おばあちゃん手作りの味。どこか懐かしいおいしさの原点は、オーナーであるMr. Ron Silverの想いにありました。

Mr. Ron Silverは、祖母から母へと受け継がれていた伝統的なアメリカの家庭料理に影響を受けて育ちました。
1980年代、見習いとしてレストランに勤めていたMr. Ron Silver は、小さいポーションで複雑な盛りつけをする当時の料理のトレンドに疑問をもち、懐かしいアメリカ料理のルーツに惹かれていきます。
そして1990年にパイ専門店「バビーズ」をオープン。
マンハッタンのキッチンで作られるこだわりのパイはあっという間に評判を呼び、ニューヨークの上質なベーカリーやスーパーで販売されるようになりました。
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翌年の1991年には雑誌や新聞にも取り上げられ、55席の小さなカフェは地元の客や映画スターでいっぱいに。
今では週に2500人以上が訪れる人気店になりました。

もともと倉庫街だったトライベッカ。
今では有名レストランやカフェが点在する人気エリアとなっています。
時代が変わっても、バビーズは創業当時のまま。
誰もがほっとできる心の故郷で味わうパイは、世界のセレブにも人気です。

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日本の皆さん、こんにちは!
初めて小島さん(レストランワンダーランドを運営する(株)M・R・S社長)から「横浜にバビーズをオープンしないか」という話をもらったとき、僕の答えは「No!」でした。
アメリカ料理が、繊細な日本人に受け入れられるはずがないと思ったからです。
その後、NYで初めて小島さんと会い、レストランに対する想いを語り合いました。
彼は本当に私の料理を気に入ってくれているようでした。
私が初めて日本に行き、プロジェクトチームと会ったとき、答えは「Yes!」になりました。
日本のクレイジーなところ、平静なところ、愛らしい人々、その多様性に惹かれ、バビーズの料理は日本にフィットすると感じたのです。
そして、本物の食材を使って、愛情を込めた手作りのアメリカ料理を表現できるのは、小島さん以外にいないと感じました。
私の「バビーズ横浜」オープンに対する情熱は、日増しに高まっていったのです。
バビーズのように小さなレストランにとって、日本に進出できることはまるで夢のよう。
私はバビーズの料理が、日本の皆さんにも愛されると信じています。
ロン シルバー
バビーズ ニューヨーク オーナー

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