バビーズでは、本場の味をお届けするため、NY本店へ選ばれたキッチンスタッフを派遣してトレーニングを受けてきます。今回は総料理長、キッチン、ベーカリーのシェフ3人が、最新の料理と定番メニューの確認をするため飛び立ちました。

NYのバビーズは、トライベッカとハイラインの2店舗。
毎朝のオープンには、朝刊を持って開店前から並んでくれる常連客のおじいちゃん、お昼には近隣のビジネスマンや、赤ちゃん連れのファミリーから、名前は出せないけれど有名セレブリティが隣のテーブルに座っていたり、パパラッチされて雑誌を賑わせたり。
幅広い年代、客層に支持されるのは、定番のアメリカ料理をひとつひとつ丁寧に手間をかけ、きちんと手作りされた味だとわかるから。

NY本店でも、定番のメニューはオープン以来、少しずつレシピが改良され、進化しています。今回の出張では、新メニューの「フライドチキン&パンケーキ」、NY本店の料理長リズが考案した新しい「リズバーガー」の習得と、定番メニューのレシピと作り方の確認をしてきました。

バビーズのNYのキッチンは専任制で、それぞれに担当がいます。
黒人のフランクは1日に7回ビスケットだけを焼き続け、週に3000個を焼いています。彼の腕はビスケット生地の仕込みで鍛え上げられ、ジムに行かずとも筋肉隆々。
ビスケット、パイ生地も改良されより美味しくなっています。

日本のキッチンスタッフ達は、実際にNYのバビーズのキッチンに立ち、仕込み、調理の流れを体験しました。何度かNY出張を経験している料理長は、「アメリカ料理というと、おおざっぱなイメージが先行しているけれど、細かで、ひとつひとつ手間をかけた作業を目の当たりにして、手間を惜しんでは美味しいものが作れないということを実感する」とコメントしています。

新メニューの「フライドチキン&パンケーキ」のチキンは、なんと仕込みに36時間!2回に分けて漬けこんだチキンは、衣がパリッ、肉汁がジュワッと溢れでてきます。バーボンとメープルシロップを合わせたオリジナルソースと一緒にどうぞ。
また「リズバーガー」は、なんとハンバーガーに生ハムがはさまれています。ビーフパテに生ハムの組み合わせは、バビーズだけではないでしょうか。
どちらも、パンケーキ、バーガーのカテゴリで、NYでいま、一番人気になっている料理です。

最終日には、バビーズオーナーのロン・シルバーより、この新メニューの「フライドチキン&パンケーキ」、「リズバーガー」といくつかの定番メニューのテストが実施され、3人は見事合格、お墨付きをもらって帰国しました。

今後も日本のバビーズでもアメリカ文化に根付いた料理を、NY本店と時差なくお届けしていきますので、ぜひご期待ください!